Cassava Editor J とは
Javaに Cassava Editor を移植するプロジェクトです。 完成の見込みはありません。
2009〜
Cuissava Blocking Bugs
- βまでに:
- 別名保存時にすでにファイルがあれば警告
- バッチ実行時に入力データ形式と出力データ形式を個別に指定可能にする
- 対話型CUIの実行中にデータ形式を変更可能にする
- 文字列リテラルのリソース化
- リリースまでに:
- 全組み込み関数の正常系を網羅するレベルのザルテストを実施する
- README作成
- コードのライセンスの明記
- その他TODO:
- 文字コード・改行コードを指定可能にする
更新点 (2008/05/21)
- 対話型CUIで、ファイルを開くとき・終了時・テーブル破棄時に更新があれば警告
更新点 (2008/05/20)
- CUI起動時に「--version」「-v」でバージョン情報を表示
- CUI起動時に入力ファイルの拡張子からデータ形式を識別
更新点 (2008/05/19)
- CUI起動時に「--export」「-x」でエクスポートマクロとして実行。
- write/writeln をファイルに出力。
- 出力時にテーブルデータを出力しない。
- CUI起動時に「--format」「-f」でCSV/TSVを指定可能にした。
- GUIのインプレースエディタをスクロール可能にした。
- GUIの行/列の挿入/削除で、行の高さ/列幅がずれるのを修正。
- GUIで、画面外へのカーソル移動でテーブルをスクロールするようにした。
更新点 (2008/05/18)
- 対話型CUI動作時に「open(<filename>)」でCSVファイルを開く。
- 対話型CUI動作時に「save()」「save」でCSVファイルを上書き保存。
- 対話型CUI動作時に「save(<filename>)」でCSVファイルを別名保存。
- 対話型CUI動作時に「run(<filename>)」でスクリプトファイルをバッチ実行。
- 対話型CUI動作時に「pwd()」「pwd」でカレントディレクトリのパスを表示。
- 対話型CUI動作時に「ls()」「ls」でカレントディレクトリのファイル一覧を表示。
更新点 (2008/05/17)
- CUI動作時は MessageBox/InputBox でコンソールに対して入出力する。
- 対話型CUI動作時は write/writeln でコンソールに対して入出力する。
- 対話型CUI動作時に「list()」「list」でテーブルの内容を表示する。
更新点 (2008/05/16)
- 名前文字にアンダースコアを追加。
- 未初期化変数・NULL と数値を足した結果を数値として扱うように修正。
更新点 (2008/05/15)
- 対話型CUIで「//」がパースエラーになる問題を修正
- 対話型CUIで未定義関数を呼ぶと異常終了する問題を修正
- 対話型CUIでトークンマネージャがエラーになると何も処理できなくなる問題を修正
更新点 (2008/05/14)
- 対話型インターフェースを追加
- CassavaJ.jar を cassava-core.jar と cassava-j.jar に分割
- CassavaMacro.jar を cassava-macro.jar に名前変更
- cassava-j.jar を含まない Cuissava.zip を配布
更新点 (2008/05/12)
- CUI インターフェースを追加
更新点 (2008/05/11)
- マクロ機能
- return 文に対応。
- 別ファイルのユーザー定義関数に対応(jarの隣にMacroフォルダを作った場合のみ)。
- x, y をカーソル位置で初期化。
- マクロからのメニューの実行に対応。
- セル内計算式に簡易対応(結果キャッシュ未対応のため激遅)。
- 起動時に !startup.cms を実行。
- GUIのバグとかアンドゥできないとかに目をつむれば、 Cassava 1.5.5 同梱のマクロは一通り動くようになりました。
更新点 (2008/05/10)
- マクロ機能(実装途中)。
- 同じファイル内のユーザー定義関数に対応。
- 代入文を他の演算子と同じ枠組みで処理。
- あ、return の存在を忘れてた
更新点 (2008/05/08)
- マクロ機能(実装途中)。
- Cassava 1.5.4 同梱の「if文.cms」とか「三角.cms」とかなら動きます。
- ユーザー定義関数とかメニューの実行とかセル内計算式とかはまだ。
- 代入文の実現方法は今のままでは問題があるので作り直す予定
- いろいろ未テスト。
更新点 (2008/05/06)
- マクロ機能(実装途中)。
更新点 (2008/05/03)
- 行削除・列挿入・列削除を実装。
- Enter でセル内の選択範囲を切り替える。
- Alt+Enter でセル内改行。
更新点 (2008/05/02)
- CSVのクオート、セル内改行に対応。
- ファイルを開いたときに列幅・行の高さを調整するようにした。
- ウィンドウへのドラッグ&ドロップでファイルを開けるようにした(Java Web Start時は動作しない)。
更新点 (2008/05/01)
- Java Web Start での実行時を含め、 上書き保存に失敗した時は名前をつけて保存する。
更新点 (2008/04/30)
- 上書き保存を実装(保存形式は超簡易なまま)。
- オプションダイアログを外枠だけ用意。
- Cassavaアイコンを指定してみた。
更新点 (2008/04/28)
- javawを呼ぶだけの CassavaJ.exe を同梱。
- 実行時引数で渡したファイルを開く。
- Alt+F 等でのメニュー実行に対応。
- 超簡易ヘルプメニューを実装。C:\Program Files 決めうち
更新点 (2008/04/26)
- CassavaJ.jar の隣に menu.csv を置くことでメニューを改造できるようにした。
更新点 (2008/04/20)
- 超簡易CSV読み込み機能を実装
- 超簡易CSV保存機能を実装
更新点 (2007/12/17)
- アンドゥ・リドゥの枠組みを用意
- カーソルキーで移動できるようにした
- データの範囲外にカーソル移動すると自動的にテーブルを拡張
- データの範囲内にカーソルを戻すと自動的にテーブルを縮小
- スクロールバー右下部分のドラッグでウィンドウのサイズ変更
- 範囲選択時にカーソル位置を表示
動いている機能 (2007/12/15)
- TStringGrid そっくりにグリッドを表示する
- クリックで編集モードに入る
- ドラッグで範囲選択する
- 固定セルのクリック/ドラッグで行/列/全体を選択
- スクロールバーによる画面スクロール
- 固定セルの境界のドラッグで幅/高さ変更