オプションメニュー

オプションメニューでは、各種設定と表示方法の変更をします。

オプション

キーカスタマイズ

セーブ時文字コード

外部アプリケーション

マクロ

マクロの検索 マクロフォルダ内のマクロを検索してメニューに追加します。
マクロフォルダを開く エクスプローラでマクロフォルダを開きます。
指定したマクロを実行 任意の場所のマクロを実行できます。


データ形式

名前変更 現在設定中のデータ形式の名前を変更します。 「Default」は変更できません。
新規作成 新しいデータ形式を作成します。 現在設定中の内容がそのままコピーされます。
削除 現在設定中のデータ形式を削除します。 「Default」は削除できません。

標準拡張子 ロード時は拡張子が一致すればこの形式で読み込まれます。 セーブ時はこの拡張子がデフォルトになります。
この形式で開く拡張子 標準拡張子以外でも、ロード時に拡張子が一致すればこの形式で読み込まれます。 「;」で区切って「csv;txt;dat」のように複数指定できます。

標準区切り文字 ロード時・セーブ時ともこの文字でセルを区切ります。 「\t」はタブを、「\_」はスペースを表します。
ロード時区切り文字リスト ロード時のみ、この文字でセルを区切ります。 「,|/」などのように2文字以上書いた場合、 「,」「|」「/」のどれでも区切られます。
ロード時区切り文字リスト(連続を無視) ロード時のみ、この文字でセルを区切ります。 ただし、連続して出てきても1つしか列を進めません。

全てのセルを""で囲まない 区切り文字や「"」があっても「""」でクオートしません。
Cassavaで正しく読み込めなくなる場合があるので注意してください。
必要なセルのみ""で囲む 区切り文字やカンマ・タブ・スペース・「"」がある場合のみ「""」でクオートします。
文字列は""で囲む 数字として認識できるセルは「""」でクオートしません。
指数表示(「6.02E23」など)も数字と認識されます。
全てのセルを""で囲む 全てのセルを「""」でクオートします。

セーブ時に各行の「,」の数を統一する 全ての行の列数が同じになるように、「,」の数を調整します。 チェックをはずすと、 右側でデータのないセルでは「,」は出力されません。
行数・列数の減少を防止する 一番右下のセルに[EOF]というダミーデータを挿入することで、 データのないセルが削除されることを防ぎます。 編集時は、このダミーデータよりも右・下には データを書き込まないように注意してください。

バックアップ

上書き保存時にバックアップ 上書き保存するときに、 すでにあるファイルを別の名前に変更してバックアップします。
定期的にバックアップ 一定時間ごとに自動的に保存します。
時間間隔 バックアップの間隔を分単位で設定します。
ファイル名 バックアップデータのファイル名を指定します。 普通のファイル名と同じにならないように、 「~」や「#」などの特殊記号を使うようにしてください。 (同じファイル名のデータがあると上書きされて消えてしまいます)
ファイルを開いたときにすぐ作成する チェックを入れると、ファイルを開いた直後に最初のバックアップが作られます。 チェックをはずすと、「時間間隔」が経過するまでバックアップを作りません。
正常終了時に削除する 正常終了時と、ほかのファイルを開いたときにバックアップを削除します。 ここにチェックを入れた場合、バックアップが役に立つのは ハングアップ時のみになります。。

ランチ

外部アプリケーション

ブラウザ

その他

固定セルドラッグ時の動作 固定セルをドラッグした時の動作を選択します。
Enterキーでのセル移動 Enterキー押下時のカーソル移動の方向を選択します。
左カーソルキーでセル内を移動する 通常は1つのセル全体を選択状態の時、左キーでセルを移動します。 チェックをつけると選択を解除してセル内を移動します。
マウスホイールでカーソルを移動する 通常は視点のみの移動ですが、 チェックをつけるとカーソルも移動します。
単一セル選択時はすぐに編集モードに入る チェックをはずした場合、リターンキーかダブルクリックで 編集を開始します。
ファイルを新しいウィンドウで開く 新規作成時やファイルを開く時に新しいウィンドウを作成します。
ファイル名をフルパスで表示 タイトルバーの表示にファイルの場所を表示します。
ファイルのタイムスタンプをチェックする Cassavaがアクティブになったときに、ファイルのタイムスタンプを確認します。 他のアプリケーションによる更新が確認できた場合には、 確認ダイアログを表示した後ファイルを再読み込みします。
ロード時に漢字コードを判別する 漢字コードを自動的に判別して読み込みます。 チェックをはずすと常にShift-JISとして読み込みます。
CSVファイルをCassavaに関連付け 関連付けを変更してCSVファイルを標準でCassavaで開くようにします。
チェックをはずすと、もとの設定に戻すことができます。
エクスプローラの「新規作成」に追加 エクスプローラ上の右クリックからCSVファイルを作成できるようにします。
チェックをはずすと、設定を解除することができます。
フォント・文字色・背景色・固定セル背景 フォントと背景色を変更します。