表示メニューでは、表示方法の変更ができます。
各メニューの説明
表示の更新
- 列の幅を内容の最大幅にあわせます。
全ての列を画面内に表示
- 列の幅を最適化します。
- 長いデータがある場合には「表示の更新」よりも幅が狭くなり、 ウィンドウ内に全ての列が見えるようにします。
フォント
- 表示フォントを変更します。CSVファイルへの影響はありません。
- 背景色はここでは変更できません。オプションダイアログで変更してください。
常に最前面に表示
- Cassavaウィンドウを最前面表示します。
長いセルを折り返して表示
- データがセルの幅におさまらない場合、セル内で折り返して表示します。
数字を右寄せ
- 数字のセルを右寄せで表示します。
数字を3桁区切りで表示
- 数字のセルを「123,456,789」のように3桁区切りで表示します。
セル内計算式を処理
- 「=」記号で始まるセルの内容をCassavaマクロの式とみなし、計算結果を表示します。
- 例えば、セルの内容が「=sum(1,1,1,3)」であれば、1列目の1行目から3行目までの値の合計を表示します。
- 範囲選択状態でコピー・切り取りを実行すると、計算結果がクリップボードに送られます。
ツールバー
- ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
1行(列)目を固定
- 1行目・1列目のデータを固定セルにできます。
カーソル位置までを固定
- カーソルが Y 行 X 列にあるとき、(Y-1)行目までと(X-1)列目までが固定されます。
固定を解除
- 固定を解除します。固定行・列には行番号・列番号が表示されます。