インストール
適当なフォルダに圧縮ファイルを展開してください。 展開したフォルダの中の「Cassava.exe」を実行すれば使用できます。
CSVファイルに関連付けをしておくと便利です。(オプションダイアログで設定できます) 関連付け機能を使用しない場合、レジストリ・システムフォルダは変更しません。
Windows Vista では、初回実行後に「プログラム互換性アシスタント」ダイアログが表示され、 「このプログラムには管理者特権が必要な場合があります」というメッセージが表示されます。 このダイアログでは、「このプログラムは正常に動作します」を選択してください。
アップグレード
インストール済みのCassavaフォルダに新しいファイルを全て上書きしてください。
Cassava Editor 1.5 から Cassava Editor 1.6 へのアップグレードについて
- 従来の関連付け設定機能は全ユーザ共通の設定を書き換えていましたが、 Cassava Editor 1.6 では実行中のユーザの設定のみを書き換えます。 動作に互換性がないため、1.5 で設定した関連付けは 1.6 では解除できません。 あらかじめ関連付けを解除してから 1.6 にバージョンアップしてください。
- Cassava Editor 1.6 では設定ファイルの保存場所が変更されました。 ただし、Cassava.exe と同じフォルダに Cassava.ini がある場合には 従来どおり Cassava.exe と同じフォルダ内の設定ファイルが利用されます。
- 「マクロフォルダを開く」メニューは「共有マクロフォルダを開く」に 名前が変更されましたが、キーカスタマイズの設定ファイルがある場合、 バージョンアップしてもメニューの名前は変更されません。
- キーカスタマイズの設定ファイルがある場合、「簡易検索」と「検索・置換」の 両方に Ctrl+F ショートカットが割り当てられた状態となります。
アンインストール
オプションダイアログから関連付けを設定した場合には、関連付けを解除して設定を更新してください。 その後、ショートカットなどを消して「Cassava」をフォルダごと削除してください。 また、下記の場所に設定ファイルが保存されていますので、削除してください。
- Windows 2000/XP の場合: Application Data\Asukaze\Cassava 内
- Windows Vista の場合: AppData\Roaming\Asukaze\Cassava 内