Cassava Editor 2.5 の開発に関するページです。
更新履歴
Ver.2.5.0(2023/04/08)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava2_5_0_64.zip (3.47 MB)
- 32 bit: Cassava2_5_0.zip (2.28 MB)
- [444] 画面の最小化状態を Cassava.ini に保存・復元しないようにした。
Ver.2.5 β2(2023/01/22)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava25b2_64.zip (3.47 MB)
- 32 bit: Cassava25b2.zip (2.28 MB)
- [712] フォーマットマクロで指定できる文字色・背景色が #BBGGRR になっていたのを #RRGGBB に修正。
- ヘルプを更新。
Ver.2.5 β1(2022/11/12)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava25b1_64.zip (3.47 MB)
- 32 bit: Cassava25b1.zip (2.28 MB)
-
[695]
[712][718] フォーマットマクロ内で return {text: "...",color: "#0000ff", background: "#ffff00",align: "right"}; のようにオブジェクトを返すことで、文字色・背景色・配置を指定できるようにした。- すみません、赤と青がひっくり返っていたので後で修正します。。。
- [714] 編集中のセルの右クリックから複数列を含む文字列を貼り付けた場合にも、 貼り付けオプションダイアログを表示するようにした。
- 1 行目を固定した場合に「奇数行背景色」と「偶数行背景色」が反転する問題を修正。
- セル内計算式やフォーマットマクロが適用されていた場合でも、 「検索結果背景色」や「URL 文字色」は元の文字列を対象に判定するように修正。
Ver.2.5 α6(2022/10/02)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava25a6_64.zip (3.46 MB)
- 32 bit: Cassava25a6.zip (2.27 MB)
- 単一セル選択時に複数列を含む文字列(「,」を含む文字列)を貼り付ける場合に、貼り付けオプションダイアログを表示するようにした。
-
Windows 11 バージョン 22H2 で新しい Microsoft IME を使用している場合、
Cassava Editor 上で日本語入力をしようとすると Cassava Editor がクラッシュする問題に対処
(2.4.5 でも修正)。
- Haijin Boys Online 様の記事 を参考にさせていただきました。
Ver.2.5 α5(2022/08/13)
- [700] Cassava Editor 終了時と起動時の画面拡大率が異なる場合にフォントサイズやウィンドウサイズがおかしくなる問題を修正 (2.4.4 でも修正)。
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[640]
マクロフォルダ内のサブフォルダをマクロメニュー内に表示するようにした。
- 「lib」「tests」および「.」から始まるフォルダは除外されます。
- サブフォルダ内のマクロにはショートカットキーは設定できません。
- SetStatusBarPopUp(x, str) と SetStatusBarPopUpClick(x, lambda) を統合して SetStatusBarPopUp(x, str, lambda) に変更。
- SetStatusBarPopUp(x, str, lambda) と GetDataTypes() で Array 風オブジェクトではなく改行区切りの文字列を使うように変更。
- ヘルプを更新。
Ver.2.5 α4(2022/08/01)
Ver.2.5 α3(2022/07/31)
-
[677]
「固定セルドラッグ時の動作」に「選択中の行・列は移動」を追加。
- 単一行・列選択中に、その行・列をドラッグすると行・列を移動します。
- それ以外の場合はドラッグした行・列を選択します。
- [688] ステータスバーにデータ形式、保存時文字コードを表示するようにした。 また、右クリックで現在の状態を変更できるようにした。
- マクロの組み込み関数に GetCharCode()、SetCharCode()、GetDataTypes()、GetActiveDataType()、SetActiveDataType()、SetStatusBarPopUp()、SetStatusBarPopUpClick() を追加。
- ドキュメント(ヘルプ)は更新されていません。正式リリースまでには更新する予定です。
Ver.2.5 α2(2022/03/12)
-
[635]
行ごとの列数を保持するオプションを追加。
- 「セーブ時に各行の列数を統一する」のチェックを外した状態で「下端・右端の内容のない行・列も保存する」をチェックすると、各行一番右のセルに「↵」というマーカーが表示されるようになる。保存時には「↵」までのセルが出力される。
- 「元に戻す」「やり直し」など、一部の操作では正しく「↵」の位置が更新されない場合があります。
- [670] マクロの数が多い場合、[マクロ] メニューを複数列で表示するようにした (2.4.2 でも変更)。
Ver.2.5 α1(2022/03/05)
- マクロの機能追加・動作変更。
- JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
- 正規表現オブジェクトを生成する文法として /pattern/flags と new RegExp(pattern, flags) を追加。
- str1.replace(regexp, str2) を追加。
- str1.replaceAll(regexp, str2) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
- str.search(regexp) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
- Ver.2.2.0 で追加した replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex) は非推奨とした。
- str1.replaceAll(str2, str3) が大文字小文字を区別しない検索となっていたのを区別するように変更。
- for (v of array) { ... } 構文を追加。 キーに「length」および 0 から length - 1 までが含まれているオブジェクトを反復処理する。
- セミコロンや演算子を挟まずに変数や値が連続している場合、エラーとなるようにした。
- JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
- HTML エクスポート時に、セル内改行箇所に「<br>」を出力するようにした。 また、「https://」から始まるセルにリンクを出力するようにした。