CSVファイルを手軽に作成・編集する Windows 用のソフトウェアです。 テキストエディタと同じような感覚で表形式のデータを編集できます。 マクロ機能や簡易表計算機能をはじめ、編集作業に必要なさまざまな機能を備えています。
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- メニュー英語化データ: Ver.2.6 対応 (2.32 KB)
関連ページ
他サイトへのリンク
- 「Cassava Editor」表計算やマクロ機能を備えるCSVエディター - 窓の杜ライブラリ
- ソースコード(github.com/asukaze55/cassava-editor)
- CSVエディタを24年作り続けて | レバテックラボ
更新履歴
2.7.0 (2025/07/05)
- [873] 「開く」ダイアログ内でファイル形式を選択した場合、その形式でファイルを開くようにした。
- [889] ファイルの後半部分に非 ASCII 文字があってファイル読み込みに失敗した場合、 自動的に Shift-JIS で再読み込みするようにした。
- [890] ToolBar.csv の文字コードをオプション設定に従って判別するようにした。
- [901] ツールバーのサイズをオプションダイアログの「表示」ページ内で設定できるようにした。
- [#5] Ctrl + スクロールでフォントサイズを変更できるようにした。
- マクロの機能追加・動作変更。
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[17]
[562]
マクロで内容を指定してダイアログボックスを表示できるようにした。
- マクロの組み込み関数に ShowDialog() を追加。
- 同梱マクロに "lib/Dialog.cms" "カード編集.cms" を追加。
- 同梱マクロの "列数・行数を変更.cms" を ShowDialog() を使って更新。
- [877] マクロの組み込み関数に QuickFind(str) を追加。検索文字列を指定して簡易検索パネルを開けるようにした。
- [903] マクロで End(); の後に else や return などが続く場合に「中断しました」というダイアログが表示される問題を改善。
- [903] マクロの組み込み関数に Clear() を追加。
- マクロの組み込み関数に Open(filename, type) を追加。
- マクロで ReplaceAll() の第一引数に正規表現オブジェクト(/.../g)を使えるようにした。
- LoadIniSetting() 実行時に検索・置換ダイアログのチェック状態が反映されない問題を修正。
-
[17]
[562]
マクロで内容を指定してダイアログボックスを表示できるようにした。
2.6.5 (2025/06/21)
- 関数のデフォルト引数にオブジェクトリテラルが設定できない問題を修正。
- MessageBox() に数値を渡したときに正しく表示されない場合がある問題を修正。
2.6.4 (2025/05/31)
- 列数の少ないファイルを開くと、それまで編集していたデータが残る場合がある問題を修正。
- [681] システムロケールが UTF-8 の場合に文字化けする問題を修正。
2.6.3 (2025/03/09)
- [890] ツールバーのアイコンが正しく描画されない場合がある問題を改善。
2.6.2(32 bit 版のみ) (2024/12/14)
-
Windows XP で起動しない問題を改善。
- ht_deko 様の記事 を参考にさせていただきました。
- 起動はしても一部の機能は正しく動かないかもしれません。
2.6.1 (2024/10/19)
- 起動時に画面が一瞬黒く表示される問題を修正。
2.6.0 (2024/10/13)
- [777] サブディスプレイに移動した状態で Cassava Editor を終了した場合も、次回起動時にウィンドウ位置を復元するようにした。
- [804] [表示(V)]-[メニューバー(M)] メニューでメニューバーを非表示にできるようにした。 Cassava Editor の再起動もしくは Alt キー押下で再表示。
- [836] ソートダイアログの「ソート順」を設定ファイルに保存するようにした。
- [695] [801] 印刷時に、できるだけ画面に表示されている列幅を使って印刷するようにした。
- [715] Shift+マウスホイールで左右にスクロールできるようにした。
- [758] ファイルの再読み込み時に保存していない変更がある場合、 「変更を破棄しますか?」ではなく「編集中の変更を別名で保存しますか?」 という確認ダイアログを表示するようにした。
- [827] ダイアログボックスなどの UI フォントを Yu Gothic UI に統一。
- [743] はがき印刷の設定ファイルで、 郵便番号のフォントを「ZipCodeFontName」という項目で指定できるようにした。
- 「列数が多い場合は列幅を狭くする」を有効にした場合の列幅調整の動作を変更。 元々幅の狭い列の列幅は変更せず、列幅の広い列のみ狭くするようにした。
- 新規ファイルを編集中は「再読み込み」メニューを無効化するようにした。
- ToolBar.csv でツールバーをカスタマイズする場合に、1 列目を数値以外とすることで画像ではなく文字列をボタン上に表示できるようにした。
- ToolBar.cms が存在する場合、ツールバーを非表示にしていても空白のバーが表示されてしまう問題を修正。
- マクロの機能追加・動作変更。
- 起動時に -m コマンドライン引数で指定したマクロがあれば実行するようにした。
- マクロの関数定義で、function f(a = 123) {} のようにデフォルト引数を設定できるようにした。
- [802] Row を設定して行を移動した場合、アクティブセルが画面内になるように表示位置を変更するようにした。
- [780] マクロの MacroTerminate(); を実行時にすぐにマクロを終了するようにした。
- [800] 同梱マクロの "lib/Array.cms" の split() 関数が、 区切り文字が 2 文字以上の場合に正しく動作しない問題を修正。
- 同梱マクロの "lib/Array.cms" に every() と some() を追加。
- 開発環境を C++Builder 12 Community Edition に更新。