Cassava Editor 2.2 の開発に関するページです。 β版はこのページで公開していきます。
更新履歴
Ver.2.2 β7(2020/06/27)
- ダウンロード
- 32 bit: Cassava22b7.zip (1.85 MB)
- 64 bit: Cassava22b7_64.zip (2.96 MB)
- [451] 合計・平均の計算時に「1E100」のような指数表記を数値として変換しないようにした。
- 1000 セル以上を選択している時はステータスバーに表示する合計値を計算しないようにした。
Ver.2.2 β6(2020/04/26)
- ダウンロード
- 32 bit: Cassava22b6.zip (1.85 MB)
- 64 bit: Cassava22b6_64.zip (2.96 MB)
- [548] マクロの ReplaceAll で「^」記号が動作しない問題を修正。
- β5 の変更をキャンセル。
Ver.2.2 β5(2020/03/29)
-
マクロのオブジェクトに参照カウンタを追加。
不要となったオブジェクトを自動的に解放するようにした。
- → だいぶ処理速度が遅くなるからやっぱりやめて β4 に戻す方向で。
Ver.2.2 β4(2020/03/22)
- [470] 印刷時にヘッダとフッタを指定できるようにした。
Ver.2.2 β3(2020/02/29)
- [536] 大きなファイルを開くときの処理を高速化。
Ver.2.2 β2(2020/02/24)
- [539] 「a.b = {};」のようにオブジェクト内の値に新規オブジェクトを代入するとエラーとなる問題を修正。
- 過去バージョンとの互換性のため、変数 f が定義されている場合でも、 その値が関数オブジェクトでない場合は「f()」で 組み込み関数や function 文で定義した関数を呼び出せるようにした。
Ver.2.2 β1(2020/02/09)
-
[533]
マクロファイルの文字コードを Shift-JIS から UTF-8 に変更。
- ただし、UTF-8 として読み込めない場合は Shift-JIS として解釈される。
- マクロにラムダ式を導入。
- 「(引数) => { 処理; }」もしくは「(引数) => 値」という構文で関数オブジェクトを生成できる。
- 変数 f に関数オブジェクトが代入されている場合、「f()」で処理を実行できる。
- 関数オブジェクトには外側のスコープの変数がキャプチャされ、ラムダ式内部から値を参照できる。 ただし、ラムダ式評価後の変更は反映されず、値の代入もできない。
- マクロのオブジェクトリテラルで、キーを "" で囲んで「{"key": "value"}」のように書けるようにした。
- マクロの組み込み関数に「replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex)」を追加。
- [529] 正規表現検索で「\n」を含む正規表現が正しく動作しない場合がある問題を改善。
- [508] 「Ctrl + Shift + カーソルキー」でデータの存在する範囲を選択できるようにした。
- 「長いセルの内容をポップアップ表示する」をデフォルトで無効にした。