Cassava Editor J とは
Javaに Cassava Editor を移植するプロジェクトです。 完成の見込みはありません。
ダウンロード
- Cuissava.zip (166 KB)
- α Version 2016/10/31
- CUI の Cassava Macro インタープリタです。
- 引数をつけずに「cuissava」のみで実行するとインタラクティブモードになります。 計算式を入力すると値が表示されます。
- 引数にマクロファイル名を渡すとバッチモードになります。 標準入力から CSV を読み込み、バッチ処理後に標準出力に CSV を出力します。
- その他のオプションは「cuissava --help」で確認できます。
- 起動しない場合は、「java -jar cassava-macro.jar」で。
- CassavaJ.zip (262 KB)
- Demo Version 2016/10/31
- Java プラットホーム(swing)上で動作する GUI の CSV エディタです。
- CassavaJ.exe、もしくは cassava-j.jar をダブルクリックして起動してください。
- 起動しない場合は、コマンドプロンプトから「java -jar cassava-j.jar」で。
- cassava.jnlp
- Java Web Start版。Java Web Startがインストールされた環境なら、 このリンクのクリックでCassavaJが起動します。
- 実行には Java 8 以上が必要です。
- ソースフォルダ (ZIPアーカイブ)
更新点 (2016/11/01)
- (CUI) 実行時パスに半角空白が含まれていると起動しない問題を修正。
更新点 (2016/10/31)
- (GUI/CUI) セルの値を文字列として扱う場合に数値への変換が発生しないようにした。
- (GUI/CUI) 数値から文字列への変換で指数表示を使わないようにした。
更新点 (2016/02/20)
- (GUI) デフォルトの文字コードが Shift JIS でない環境で文字化けする問題を修正。
- (GUI/CUI) Java 6 から Java 8 に更新。
- (GUI/CUI) JavaCC 4.2 から JavaCC 6.0 に更新。
更新点 (2009/03/22)
- (GUI) 行分割・セル結合・セル挿入・セル削除を実装。
- (GUI) 行番号を表示するようにした。
更新点 (2009/03/21)
- (GUI) 合計をコピー・平均をコピー・文字変換・連続データを実装。
更新点 (2009/03/15)
- (GUI) ソートをアンドゥ可能にした。
- (GUI) 行選択・列選択を実装。
更新点 (2009/03/14)
- CUI で、カレントディレクトリが異なっていてもスクリプトと同じ位置の jar を参照するようにした。
- GUI で、Look And Feel を Windows に設定。
- GUI で、ソートを実装。
- GUI で、ポップアップメニューに対応。
- GUI で、複数行・複数列を選択していた場合は挿入貼り付けにしないように変更。
更新点 (2009/03/11)
- GUIで、形式を指定してコピー、形式を指定して貼り付け、貼り付けオプションを実装。
更新点 (2009/03/08)
- GUIで、貼り付け方法を選択できるようにした。
- Ctrl+X,C,V が動かないのはいつかどうにかする。
- GUIで、テーブル以外の部分へのドロップでもファイルを開けるようにした。
- GUIで、メニューの階層構造・チェックに対応。
更新点 (2009/03/07)
- GUIをJTableベースで全面的に作り直し
- 内部の処理を1オリジンから0オリジンに変更(マクロは従来どおり1オリジン)
- JavaCCを4.0から4.2に更新
- GUIで、切り取り・コピー・貼り付け・すべて選択を実装
Cuissava Blocking Bugs
- βまでに:
- 別名保存時にすでにファイルがあれば警告
- バッチ実行時に入力データ形式と出力データ形式を個別に指定可能にする
- 対話型CUIの実行中にデータ形式を変更可能にする
- 文字列リテラルのリソース化
- リリースまでに:
- 全組み込み関数の正常系を網羅するレベルのザルテストを実施する
- README作成
- コードのライセンスの明記
- その他TODO:
- 文字コード・改行コードを指定可能にする