CSVファイルを手軽に作成・編集するフリーソフトです。
テキストエディタと同じような感覚で表形式のデータを編集できます。
マクロ機能や簡易表計算機能をはじめ、編集作業に必要なさまざまな機能を備えています。
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更新履歴
2.2.5 (2021/01/23)
- [606] 「名前を付けて保存」ダイアログボックスで、ファイル名の入力欄の初期値がフルパスとなっていたのをファイル名のみに変更。
- [603] マクロの ReplaceAll を、1 文字以上がマッチした場合のみ置換するように変更(2.1.x と同じ挙動に戻した)。
2.2.4 (2020/12/05)
- [568] ファイルを開く際に、拡張子の大文字小文字が異なると正しいデータ形式が選択されない問題を修正。
- マクロの ReplaceAll で正規表現を使用しない場合、セル内改行が置換できない問題を修正。
2.2.3 (2020/11/01)
- マクロの ReplaceAll で、固定した行や列があると一番下の行や一番右の列が置換対象とならない問題を修正。
2.2.2 (2020/10/18)
- [584] Cassava Editor の実行中に Windows の DPI 設定が変更された場合、連動してフォントサイズが変わるようにした。
- [574] 「Ctrl + カーソルキー」でデータの存在する範囲の最後へ移動できるようにした。
2.2.1 (2020/07/11)
- [567] HTML エクスポートが動作しない問題を修正。
2.2.0 (2020/07/04)
- 64 bit 版を追加。
-
[533]
マクロファイルの文字コードを Shift-JIS から UTF-8 に変更。
- ただし、UTF-8 として読み込めない場合は Shift-JIS として解釈される。
- マクロにラムダ式を導入。
- 「(引数) => { 処理; }」もしくは「(引数) => 値」という構文で関数オブジェクトを生成できる。
- 変数 f に関数オブジェクトが代入されている場合、「f()」で処理を実行できる。
- 関数オブジェクトには外側のスコープの変数がキャプチャされ、ラムダ式内部から値を参照できる。 ただし、ラムダ式評価後の変更は反映されず、値の代入もできない。
- マクロのオブジェクトリテラルで、キーを "" で囲んで「{"key": "value"}」のように書けるようにした。
- マクロの組み込み関数に「replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex)」を追加。
- [548] マクロの ReplaceAll で「^」記号が動作しない問題を修正。
- [529] 正規表現検索で「\n」を含む正規表現が正しく動作しない場合がある問題を改善。
- [508] 「Ctrl + Shift + カーソルキー」でデータの存在する範囲を選択できるようにした。
- [536] 大きなファイルを開くときの処理を高速化。
- [470] 印刷時にヘッダとフッタを指定できるようにした。
- [451] 合計・平均の計算時に「1E100」のような指数表記を数値として変換しないようにした。
- 1000 セル以上を選択している時はステータスバーに表示する合計値を計算しないようにした。
- 「長いセルの内容をポップアップ表示する」をデフォルトで無効にした。
2.1.5 (2020/01/25)
- [531] 複数列選択時にまとめてセル幅の調整ができなくなっていた問題を修正。
2.1.4 (2019/12/29)
- 固定セルのダブルクリックで列幅や行の高さの調整ができなくなっていた問題を修正。
- マクロで "true"、"false"、"null" などの文字列リテラルが 1 や 0 に置き換えられてしまう問題を修正。
2.1.3 (2019/12/07)
- [522] 「貼り付け」の動作が意図せず挿入貼り付けとなる場合がある問題を修正。 固定セル右クリック時のみ挿入貼り付けとなるようにした。
2.1.2 (2019/11/30)
- [506] 正規表現で肯定先読み・否定先読みを使用すると「置換して次に」が動作しない問題を修正。
2.1.1 (2019/10/27)
- [507] [512] [525] 「UTF-8 を優先して使用する」が有効の場合に Shift-JIS のファイルを開くと 「Unicode 文字のマッピングがターゲットのマルチバイトコードページに存在しません」 というエラーとなる場合がある問題を修正。
- [523] マクロ内に "&&"、"&"、 "||"、"|"、"::" という文字列リテラルがあると誤動作する問題を修正。
- [509] 列番号の右クリックで [列挿入] を実行するとカーソル行が一番下になってしまう問題を修正。
- [247] マクロの OpenHistory0() ~ OpenHistory9() がファイルの読み込みを待つように変更。
2.1.0 (2019/07/28)
- [476] [478] 行・列全体を選択した時にダミーセルを選択範囲から除外するように変更。
- [294] 行・列選択時のコピー・貼り付け時に固定セルを対象としないように変更。
- [461] 複数行・列選択時にも「幅を狭くする」メニューが表示されるようにした。
- [481] ディスプレイの拡大率が 100% 以外の場合にツールバーの表示がおかしくなる問題を改善。
- [485] 共有フォルダ内に置いたマクロが実行できない問題を修正。
- 「ロード時に文字コードを判別する」と「UTF-8 を優先して使用する」をデフォルトで有効にした。
- 保存していない変更がある場合にタイトルバーに「*」を表示するようにした。
- ファイルを開いていない場合のタイトルバーの表示を「Cassava」から「Cassava Editor」に変更。
- マクロの for や while 内で break と continue が使えるようにした。
- マクロにオブジェクト内のキーの有無を調べる「in」演算子を追加。
- マクロの「&&」と「||」を短絡評価するように変更(「false && f()」や「true || f()」で f() を実行しない)。
- はがき宛名印刷で連名の名前が正しく並ばない場合がある問題を修正。
- 開発環境を C++Builder 10.3 に更新。