CSVファイルを手軽に作成・編集する Windows 用のソフトウェアです。 テキストエディタと同じような感覚で表形式のデータを編集できます。 マクロ機能や簡易表計算機能をはじめ、編集作業に必要なさまざまな機能を備えています。
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更新履歴
2.5.3 (2023/05/05)
- [738] 行全体・列全体が選択されている場合、固定セル以外の選択範囲を右クリックした時も 「行挿入」「行削除」「列挿入」「列削除」メニューを表示するようにした。
2.5.2 (2023/04/30)
- [737] !format.cms を使用している場合、ファイル再読み込み時にセル内容が正しく表示されない場合がある問題を修正。
2.5.1 (2023/04/16)
- [735] Cassava Editor のウィンドウ内で単一セルの内容をコピーした場合、 貼り付け時に CSV として解釈せずに単一セル内に貼り付けるようにした。
2.5.0 (2023/04/08)
-
[640]
マクロフォルダ内のサブフォルダをマクロメニュー内に表示するようにした。
- 「lib」「tests」および「.」から始まるフォルダは除外されます。
- サブフォルダ内のマクロにはショートカットキーは設定できません。
-
[677]
「固定セルドラッグ時の動作」に「選択中の行・列は移動」を追加。
- 単一行・列選択中に、その行・列をドラッグすると行・列を移動します。
- それ以外の場合はドラッグした行・列を選択します。
- [688] ステータスバーにデータ形式、保存時文字コードを表示するようにした。 また、右クリックで現在の状態を変更できるようにした。
-
[635]
行ごとの列数を保持するオプションを追加。
- 「セーブ時に各行の列数を統一する」のチェックを外した状態で「下端・右端の内容のない行・列も保存する」をチェックすると、各行一番右のセルに「↵」というマーカーが表示されるようになる。保存時には「↵」までのセルが出力される。
- 「元に戻す」「やり直し」など、一部の操作では正しく「↵」の位置が更新されない場合があります。
- [444] 画面の最小化状態を Cassava.ini に保存・復元しないようにした。
- [695] [712] [718] フォーマットマクロ内で return {text: "...", color: "#0000ff", background: "#ffff00", align: "right"}; のようにオブジェクトを返すことで、文字色・背景色・配置を指定できるようにした。
- 単一セル選択時に複数列を含む文字列(「,」を含む文字列)を貼り付ける場合に、貼り付けオプションダイアログを表示するようにした。
- マクロの機能追加・動作変更。
- JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
- 正規表現オブジェクトを生成する文法として /pattern/flags と new RegExp(pattern, flags) を追加。
- str1.replace(regexp, str2) を追加。
- str1.replaceAll(regexp, str2) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
- str.search(regexp) で正規表現オブジェクトを使用できるようにした。
- Ver.2.2.0 で追加した replace(str1, str2, str3, ignoreCase, regex) は非推奨とした。
- str1.replaceAll(str2, str3) が大文字小文字を区別しない検索となっていたのを区別するように変更。
- for (v of array) { ... } 構文を追加。 キーに「length」および 0 から length - 1 までが含まれているオブジェクトを反復処理する。
- セミコロンや演算子を挟まずに変数や値が連続している場合、エラーとなるようにした。
- 組み込み関数に GetCharCode()、SetCharCode()、GetDataTypes()、GetActiveDataType()、SetActiveDataType()、SetStatusBarPopUp() を追加。
- JavaScript 風の記法で正規表現検索・置換ができるようにした。
- セル内計算式やフォーマットマクロが適用されていた場合でも、 「検索結果背景色」や「URL 文字色」は元の文字列を対象に判定するように修正。
- HTML エクスポート時に、セル内改行箇所に「<br>」を出力するようにした。 また、「https://」から始まるセルにリンクを出力するようにした。
- 1 行目を固定した場合に「奇数行背景色」と「偶数行背景色」が反転する問題を修正。
2.4.5 (2022/10/09)
-
Windows 11 バージョン 22H2 で新しい Microsoft IME を使用している場合、
Cassava Editor 上で日本語入力をしようとすると Cassava Editor がクラッシュする問題に対処。
- Haijin Boys Online 様の記事 を参考にさせていただきました。
2.4.4 (2022/09/10)
- [700] Cassava Editor 終了時と起動時の画面拡大率が異なる場合にフォントサイズやウィンドウサイズがおかしくなる問題を修正。
2.4.3 (2022/06/11)
-
[687]
マクロの str1.search(str2) が正しく動作しない場合がある問題を修正。
2.4.2 (2022/03/12)
-
[670]
マクロの数が多い場合、[マクロ] メニューを複数列で表示するようにした。
2.4.1 (2022/01/30)
- ダークモード使用時にドラッグ&ドロップでファイルを開く機能が動作しない問題を修正。
- ライセンスを MIT ライセンスに変更。
2.4.0 (2022/01/15)
-
[502]
ダークモードに対応。
- オプションダイアログの「色」ページで設定可能。Windows の設定とは連動しません。
- 「ファイルを開く」「名前を付けて保存」などのダイアログの中は白いままです。
- Windows 11 環境でもダークモードではウィンドウの角が四角くなるようです。
- 「検索・置換」機能の改善。
- マクロの改善。
- [626] DeleteRow() を高速化。 隣り合う複数行を DeleteRow(y); DeleteRow(y-1); DeleteRow(y-2); のように削除した場合、 自動的に処理をまとめて DeleteRow(y-2, y) と同じように削除するようにした。
- 三項演算子(条件 ? 式1 : 式2)が使えるようにした。
- 文字列リテラル内で "\r" を使えるようにした。
- 「ファイル名.関数名()」形式で、lib フォルダ内のマクロも呼び出せるようにした。
- [640] [指定したマクロを実行] で最後に使用したフォルダを Cassava.ini に保存するようにした。
- 同梱マクロの "lib/Array.cms" に splice() を追加。
- 同梱マクロの "lib/Assert.cms" に isGreaterThan() と isLessThan() を追加。
- 同梱マクロの「TestAll.cms」を tests フォルダ内に移動。
- 同梱マクロから「Hello.cms」「Calendar.cms」「上の行に連結.cms」を削除。
- 初期設定をいくつか見直し。
- フォントの初期設定を「MS Pゴシック」から「Yu Gothic UI」に変更。
- 「左右マージン」の初期設定を「2px」から「4px」に変更。
- 「@HG正楷書体-PRO」が利用可能な場合、はがき印刷のフォントの初期値として使用するようにした。
- はがき印刷の「2文字以下の半角数字を横に並べる」を初期設定で有効にした。
- [503] 保存時の改行コードとして「セル内改行のみ LF」(通常の改行コードは CR+LF、セル内改行は LF)を追加。
- [642] オプションダイアログの「色」設定で、 「奇数行背景色」と「偶数行背景色」を別々に設定できるようにした。
- 文字コード認識時に Shift-JIS の半角カタカナを減点しないように変更。
- ダミー行やダミー列を削除しようとすると EOF 位置がずれる問題を修正。
- ソートダイアログがサイズ変更可能なウィンドウとなっていたのを通常のダイアログに修正。
- 関連付け機能が期待通りに動作していなかったので削除。関連付けは OS 側で設定してください。
- 開発環境を C++Builder 10.4.2 Community Edition に更新。
- 32 bit 版コンパイラを bcc32 から bcc32c に切り替え。
- GitHub にてソースコードを MIT ライセンスで公開。
- Ver.2.4.1 以降は公式ビルドも MIT ライセンスとなっています。