CSVファイルを手軽に作成・編集するフリーソフトです。
テキストエディタと同じような感覚で表形式のデータを編集できます。
マクロ機能や簡易表計算機能をはじめ、編集作業に必要なさまざまな機能を備えています。
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更新履歴
2.4.5 (2022/10/09)
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Windows 11 バージョン 22H2 で新しい Microsoft IME を使用している場合、
Cassava Editor 上で日本語入力をしようとすると Cassava Editor がクラッシュする問題に対処。
- Haijin Boys Online 様の記事 を参考にさせていただきました。
2.4.4 (2022/09/10)
- [700] Cassava Editor 終了時と起動時の画面拡大率が異なる場合にフォントサイズやウィンドウサイズがおかしくなる問題を修正。
2.4.3 (2022/06/11)
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[687]
マクロの str1.search(str2) が正しく動作しない場合がある問題を修正。
2.4.2 (2022/03/12)
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[670]
マクロの数が多い場合、[マクロ] メニューを複数列で表示するようにした。
2.4.1 (2022/01/30)
- ダークモード使用時にドラッグ&ドロップでファイルを開く機能が動作しない問題を修正。
- ライセンスを MIT ライセンスに変更。
2.4.0 (2022/01/15)
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[502]
ダークモードに対応。
- オプションダイアログの「色」ページで設定可能。Windows の設定とは連動しません。
- 「ファイルを開く」「名前を付けて保存」などのダイアログの中は白いままです。
- Windows 11 環境でもダークモードではウィンドウの角が四角くなるようです。
- 「検索・置換」機能の改善。
- マクロの改善。
- [626] DeleteRow() を高速化。 隣り合う複数行を DeleteRow(y); DeleteRow(y-1); DeleteRow(y-2); のように削除した場合、 自動的に処理をまとめて DeleteRow(y-2, y) と同じように削除するようにした。
- 三項演算子(条件 ? 式1 : 式2)が使えるようにした。
- 文字列リテラル内で "\r" を使えるようにした。
- 「ファイル名.関数名()」形式で、lib フォルダ内のマクロも呼び出せるようにした。
- [640] [指定したマクロを実行] で最後に使用したフォルダを Cassava.ini に保存するようにした。
- 同梱マクロの "lib/Array.cms" に splice() を追加。
- 同梱マクロの "lib/Assert.cms" に isGreaterThan() と isLessThan() を追加。
- 同梱マクロの「TestAll.cms」を tests フォルダ内に移動。
- 同梱マクロから「Hello.cms」「Calendar.cms」「上の行に連結.cms」を削除。
- 初期設定をいくつか見直し。
- フォントの初期設定を「MS Pゴシック」から「Yu Gothic UI」に変更。
- 「左右マージン」の初期設定を「2px」から「4px」に変更。
- 「@HG正楷書体-PRO」が利用可能な場合、はがき印刷のフォントの初期値として使用するようにした。
- はがき印刷の「2文字以下の半角数字を横に並べる」を初期設定で有効にした。
- [503] 保存時の改行コードとして「セル内改行のみ LF」(通常の改行コードは CR+LF、セル内改行は LF)を追加。
- [642] オプションダイアログの「色」設定で、 「奇数行背景色」と「偶数行背景色」を別々に設定できるようにした。
- 文字コード認識時に Shift-JIS の半角カタカナを減点しないように変更。
- ダミー行やダミー列を削除しようとすると EOF 位置がずれる問題を修正。
- ソートダイアログがサイズ変更可能なウィンドウとなっていたのを通常のダイアログに修正。
- 関連付け機能が期待通りに動作していなかったので削除。関連付けは OS 側で設定してください。
- 開発環境を C++Builder 10.4.2 Community Edition に更新。
- 32 bit 版コンパイラを bcc32 から bcc32c に切り替え。
- GitHub にてソースコードを MIT ライセンスで公開。
- このページで配布している Ver.2.4.0 は以前と同じクローズドソースのライセンスとなっています。 次の更新時から公式ビルドも MIT ライセンスに切り替える予定です。
2.3.4 (2021/12/18)
- [654] データ貼り付け時に EOF 位置が更新されない場合がある問題を修正。
- [518] [656] はがき印刷時にフォントが指定されていない場合のエラーメッセージを改善。 また、自動的に初期値を設定するようにした。
- 「検索・置換」ダイアログで「数値検索」タブを開いた状態でダイアログを開きなおすと 「無効/非表示ウィンドウにはフォーカスを設定できません.」 というエラーメッセージが表示される問題を修正。
2.3.3 (2021/09/19)
- [622] [639] 範囲選択中に検索をした場合、選択範囲の左上から検索が始まるように修正。
- セルの固定を解除するときにカーソルが行番号の上に移動してしまう場合がある問題を修正。
- マクロの「swap(a, b);」で a や b がオブジェクトの場合に値が壊れる問題を修正。
2.3.2 (2021/09/04)
- マクロの「MoveRow();」「MoveCol()」実行時に編集中のセルの内容が更新されない問題を修正。
2.3.1 (2021/08/08)
- [412] マクロの「Copy();」「Cut();」の実行が失敗する場合があった問題を改善。
- マクロの記録機能で出力されるマクロで「,」の後にスペースがあったりなかったりしていたのを、 [x,y] 形式を除いてスペースありに統一。
2.3.0 (2021/07/03)
- 複数セルにまたがる処理でも、複数回の「元に戻す」「やり直し」ができるようにした。
- [623] メニューの「保存時文字コード」内に「BOM 付き」オプションを追加。 ファイルを開いたときの BOM の有無が維持されるようにした。
- [627] 起動時パラメータで複数のファイルが渡された場合、複数ウィンドウですべてのファイルを開くようにした。
- メニューの「文字コード指定再読み込み」「保存時文字コード」の並び順を変更。 UTF-8 を一番上に移動した。
- マクロの機能追加・動作変更。
- [315] マクロの記録機能 (StartMacroRecording()、GetRecordedMacro()、StopMacroRecording()) を追加。
- [571] 組み込み関数に asin(x)、acos(x)、atan(x)、atan2(y, x) を追加。
- [624] SaveAs() でファイルを保存した場合、編集中のデータのファイル名も更新するように変更。
- 文字列に対して組み込みメソッド (endsWith()、includes()、indexOf()、lastIndexOf()、padEnd()、 padStart()、repeat()、replaceAll()、search()、startsWith()、substring()、toLowerCase()、 toUpperCase()、trim()、trimEnd()、trimStart()) を呼び出せるようにした。
- 文字列 s に対して s.length で文字列の長さを、s[i] で i 文字目(0 オリジン) を取得できるようにした(従来の len(s)、mid(s, i + 1, 1) と同じ)。
- x.toString() で x の文字列表現を取得できるようにした(従来の str(x) とだいたい同じ)。
- function f(...args) {} のように「...」をつけることで可変長引数の関数を定義できるようにした。
- 組み込み関数に MoveRow()、MoveCol()、Select()、Paste(x)、WriteToFile()、FileExists()、 GetSettingPath() を追加。
- 同梱の "lib/Array.cms" に arrayOf()、arrayFrom()、filter()、findIndex()、map() を追加。