Cassava Editor 2.3 の開発に関するページです。 β版はこのページで公開していきます。
更新履歴
Ver.2.3.0(2021/07/03)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava2_3_0_64.zip (3.00 MB)
- 32 bit: Cassava2_3_0.zip (1.89 MB)
- 同梱の "lib/Array.cms" に filter()、map() を追加。
Ver.2.3 β6(2021/05/29)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava23b6_64.zip (3.00 MB)
- 32 bit: Cassava23b6.zip (1.89 MB)
- [624] マクロの SaveAs() でファイルを保存した場合、編集中のデータのファイル名も更新するように変更。
- [627] 起動時パラメータで複数のファイルが渡された場合、複数ウィンドウですべてのファイルを開くようにした。
Ver.2.3 β5(2021/05/22)
- [623] メニューの「保存時文字コード」内に「BOM 付き」オプションを追加。 ファイルを開いたときの BOM の有無が維持されるようにした。
- メニューの「文字コード指定再読み込み」「保存時文字コード」の並び順を変更。 UTF-8 を一番上に移動した。
- 同梱の "lib/Array.cms" に arrayOf()、arrayFrom()、findIndex() を追加。
Ver.2.3 β4(2021/04/17)
- マクロで、function f(...args) {} のように「...」をつけることで可変長引数の関数を定義できるようにした。
- マクロ実行後の「元に戻す」で元の状態に戻らない場合がある問題を修正。
- マクロで、class 宣言の直後に for 文などがあるとエラーとなる問題を修正。
- マクロの数値リテラルで、頭の 0 を省略して「.5」のように書けるようにした。
- マクロの WriteToFile() 実行時に出力先フォルダがない場合、自動的に作成するようにした。
Ver.2.3 β3(2021/03/28)
- [239] [360] [444] [513] [609] 保存されたウィンドウ位置が画面外の場合、ウィンドウ位置を復元しないようにした。
- マクロの記録機能で、エクスポートメニューではなく [マクロ]-[マクロの記録] を 2 回実行することでマクロを記録できるようにした。
- マクロの組み込み関数に WriteToFile()、FileExists()、GetSettingPath() を追加。
Ver.2.3 β2(2021/01/23)
- [606] 「名前を付けて保存」ダイアログボックスで、ファイル名の入力欄の初期値がフルパスとなっていたのをファイル名のみに変更。
- [603] マクロの ReplaceAll を、1 文字以上がマッチした場合のみ置換するように変更(2.1.x と同じ挙動に戻した)。
- マクロの Select(l, t, r, b) でテーブルの範囲外を選択した場合、表示する行数・列数を自動的に広げるようにした。
Ver.2.3 β1(2020/12/28)
- 複数セルにまたがる処理でも、複数回の「元に戻す」「やり直し」ができるようにした。
- マクロを機能強化。
- 文字列に対して組み込みメソッド (endsWith()、includes()、indexOf()、lastIndexOf()、padEnd()、padStart()、repeat()、replaceAll()、search()、startsWith()、substring()、toLowerCase()、toUpperCase()、trim()、trimEnd()、trimStart()) を呼び出せるようにした。
- 文字列 s に対して s.length で文字列の長さを、s[i] で i 文字目(0 オリジン)を取得できるようにした(従来の len(s)、mid(s, i + 1, 1) と同じ)。
- x.toString() で x の文字列表現を取得できるようにした(従来の str(x) とだいたい同じ)。
- [571] 組み込み関数に asin(x)、acos(x)、atan(x)、atan2(y, x) を追加。
- [315] マクロの記録機能 (StartMacroRecording()、GetRecordedMacro()、StopMacroRecording()) を追加。
- 組み込み関数に MoveRow(y1, y2)、MoveCol(x1, x2)、Select(l, t, r, b)、Paste(x) を追加。