Cassava Editor 2.3 の開発に関するページです。 β版はこのページで公開していきます。
更新履歴
Ver.2.3 β2(2021/01/23)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava23b2_64.zip (2.99 MB)
- 32 bit: Cassava23b2.zip (1.88 MB)
- [606] 「名前を付けて保存」ダイアログボックスで、ファイル名の入力欄の初期値がフルパスとなっていたのをファイル名のみに変更。
- [603] マクロの ReplaceAll を、1 文字以上がマッチした場合のみ置換するように変更(2.1.x と同じ挙動に戻した)。
- マクロの Select(l, t, r, b) でテーブルの範囲外を選択した場合、表示する行数・列数を自動的に広げるようにした。
Ver.2.3 β1(2020/12/28)
- ダウンロード
- 64 bit: Cassava23b1_64.zip (2.99 MB)
- 32 bit: Cassava23b1.zip (1.88 MB)
- 複数セルにまたがる処理でも、複数回の「元に戻す」「やり直し」ができるようにした。
- マクロを機能強化。
- 文字列に対して組み込みメソッド (endsWith()、includes()、indexOf()、lastIndexOf()、padEnd()、padStart()、repeat()、replaceAll()、search()、startsWith()、substring()、toLowerCase()、toUpperCase()、trim()、trimEnd()、trimStart()) を呼び出せるようにした。
- 文字列 s に対して s.length で文字列の長さを、s[i] で i 文字目(0 オリジン)を取得できるようにした(従来の len(s)、mid(s, i + 1, 1) と同じ)。
- x.toString() で x の文字列表現を取得できるようにした(従来の str(x) とだいたい同じ)。
- [571] 組み込み関数に asin(x)、acos(x)、atan(x)、atan2(y, x) を追加。
- [315] マクロの記録機能 (StartMacroRecording()、GetRecordedMacro()、StopMacroRecording()) を追加。
- 組み込み関数に MoveRow(y1, y2)、MoveCol(x1, x2)、Select(l, t, r, b)、Paste(x) を追加。