外部アプリ連携オプションでは、 [オプション]-[外部アプリケーション]メニューで起動する外部アプリケーションと、 起動するWebブラウザを設定できます。
各オプションの説明
外部アプリケーション
- [オプション]-[外部アプリケーション]メニューで起動する外部アプリケーションを設定します。
- 右側の入力欄にアプリケーションのフルパスを入力します。 フォルダのアイコンの描かれたボタンを押してダイアログから選択することもできます。 CSVファイルを読めるソフト(表計算ソフト、テキストエディタ)の実行ファイルを指定してください。
- 右側のテキストボックスを空欄にすることで設定を消去できます。
- 左側の入力欄は右側の入力欄を記入すると編集可能となります。 ここには、メニューに表示されるアプリケーション名を入力してください
- 「終了」チェックボックスがチェックされている場合、外部アプリケーション起動時に Cassava Edior を終了します。
Webブラウザ
- URLデータに関連付けて開くWebブラウザを指定します。
- 何も指定しない場合、標準のWebブラウザを使用します。
URLデータ
- 「http://」や「https://」から始まる URL をブラウザで開けるようにするかを指定します。
- クリックでブラウザを起動しない
- クリックやダブルクリックではブラウザを起動しません。 この設定でも、F5キーでブラウザを起動できます。
- ダブルクリックでブラウザを起動する
- URLデータをダブルクリックすることでブラウザを起動します。 URLデータは青色+下線で表示されます。
- シングルクリックでブラウザを起動する
- URLデータをクリックすることでブラウザを起動します。 URLデータは青色+下線で表示され、マウスポインタが手のひらの形に変わります。