ファイルメニューでは、ファイルの新規作成・開く・保存・終了などができます。
各メニューの説明
新規作成
- 現在の内容を破棄し、データを初期化します。
開く
- 保存したCSVファイルを読み込みます。
再読み込み
- 変更内容を破棄し、今開いているファイルをもう一度読み込みます。
最近使用したファイル
- 最近開いたファイルを開きます。
文字コード指定再読み込み
- 文字コードを指定して、今開いているファイルをもう一度読み込みます。
上書き保存
- 変更内容を保存します。
名前を付けて保存
- 現在の内容に名前をつけて保存します。
エクスポート
- HTML の <table> タグで出力します。
- Export フォルダ内にマクロファイルを置くことで、HTML 以外の形式でも出力できます。
保存時文字コード
- 出力時(保存・エクスポート)の文字コードと改行コードを指定します。
- オプションダイアログで「ロード時に文字コードを判別する」がチェックされていれば、 ファイル読み込み時に自動判別された文字コードが設定されます。
- 「セル内改行のみ LF」を選択すると通常の改行は CR+LF、セル内改行は LF で出力されます。
- 「BOM 付き」は UTF-8 または UTF-16 が指定された場合のみ出力に反映されます。
現在のセルのファイルを開く
- 簡易ランチャーのような機能です。
- カーソルのあるセルのデータがファイル名の場合、関連付けられたソフトで開きます
- データが「http://」もしくは「https://」から始まる場合、 オプションダイアログの「外部アプリ連携」ページで指定したブラウザで開きます。 ブラウザを指定していない場合、標準のブラウザで開きます
印刷
- データを印刷します。
- 余白・フォント・ヘッダ・フッタを指定した後、「印刷」ボタンをクリックしてください。 プリンターの設定ダイアログが表示されるので、出力先のプリンターや用紙サイズを指定して 「OK」ボタンをクリックすると印刷が始まります。
はがき印刷
- 住所録データを読み込んである場合、はがきに宛名を印刷できます。
終了
- Cassava Editorを終了します。