表示メニューでは、表示方法の変更ができます。 なお、オプションダイアログ内の 表示オプション にも表示方法の設定項目があります。
各メニューの説明
表示の更新
- 列幅と行の高さを再調整します。
- オプションダイアログ内の「列幅と行の高さ」で動作を変更できます。
フォント
- 表示フォントを変更します。CSVファイルへの影響はありません。
- 背景色はここでは変更できません。オプションダイアログで変更してください。
常に最前面に表示
- Cassava Editor のウィンドウを最前面表示します。
セル内計算式を処理
- 「=」記号で始まるセルの内容を Cassava マクロの式とみなし、計算結果を表示します。
- 例えば、セルの内容が「=sum(1,1,1,3)」であれば、1列目の1行目から3行目までの値の合計を表示します。
- セル内計算式内では、x と y でそのセルの列番号と行番号を取得できます。
- 範囲選択状態でコピー・切り取りを実行すると、計算結果がクリップボードに送られます。
メニューバー
- メニューバーを非表示にします。メニューバーは Alt キーを押すと再表示されます。
ツールバー
- ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
- ツールバーの表示内容は、ToolBar.csv ファイルで設定できます。
ステータスバー
- ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
- ステータスバーの表示内容は、!statusbar.cms マクロで設定できます。
1行(列)目を固定
- 1行目・1列目のデータを固定セルにできます。
カーソル位置までを固定
- カーソルが Y 行 X 列にあるとき、(Y-1) 行目までと (X-1) 列目までが固定されます。
固定を解除
- 固定を解除します。固定行・列には行番号・列番号が表示されます。