2.1.0 ~
2.0.6 (2019/04/07)
2.0.5 (2019/03/24)
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マクロで import 文の直後に if 文や for 文を置くとエラーとなる問題を修正。
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マクロで入れ子になっているオブジェクトを obj[i][j]
のようにアクセスしようとするとエラーとなる問題を修正。
2.0.4 (2019/02/10)
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[480]
マクロの SetFontSize(), SetFontName() が正しく動作しない問題を修正。
2.0.3 (2018/12/27)
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[471]
マクロの MessageBox 関数で一部の数値が表示できない問題を修正。
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「すべて置換」後に「元に戻す」を実行すると
置換の前の処理が元に戻されてしまう問題を修正。
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「先頭から検索」時に検索対象の最初のセルがヒットしない場合がある問題を修正。
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はがき印刷時に「@」から始まる縦書きフォントを指定すると
横に並べた数字が正しく印刷できない問題を修正。
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[469]
印刷時のドキュメント名にファイル名を使用するように変更。
2.0.2 (2018/11/17)
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[459]
ファイル末尾に改行コードがなく「,」で終わる場合に列数が少なくなってしまう問題を修正。
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[450]
各セルのサイズ計算中に無駄な処理があったのを改善。
2.0.1 (2018/07/04)
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[443]
行番号のダブルクリック時とマクロの AdjustRowHeight(y); 実行時には
「セル内改行を含む行の高さの最大値」オプションの設定値を使わずに行の高さを広げるように変更。
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!format.cms の実行時にエラーが発生するとエラーダイアログが繰り返し表示され、
操作ができなくなる問題を修正。
2.0.0 (2018/07/01)
- アイコンを微妙に変更。
- Unicode への対応を改善。
- はがき印刷で Shift_JIS 範囲外の文字が印刷できない問題を修正。
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「長いセルを折り返して表示」が有効の場合に、
サロゲートペアの途中で折り返しが発生する場合がある問題を修正。
- データにサロゲートペアが含まれる場合に列幅調整が正しく動作しない問題を修正。
- セル内計算式内の文字列リテラルで Shift_JIS 範囲外の文字を記述できるようにした。
- メインメニュー・右クリックメニューを変更。
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「表サイズを指定して作成」メニューを削除。
かわりに「列数・行数を変更.cms」マクロを同梱。
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「セーブ時文字コード」を「保存時文字コード」に変更して
「オプション」内から「ファイル」内に移動。
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「文字コード指定再読込」を「文字コード指定再読み込み」に変更。
また、現在の文字コードにマークを表示するようにした。
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[369]
「開き直す」を「最近使用したファイル」に変更。
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「全ての列を画面内に表示」メニューを「表示の更新」メニューと統合。
オプションダイアログの「表示」ページで動作を選択可能。
- 「共有マクロフォルダ」を「アプリケーションマクロフォルダ」に変更。
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[408]
複数行・複数列選択時にも右クリックメニューの「標準の幅にする」が有効になるようにした。
- 検索・置換ダイアログを変更。
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[298]
検索・置換の対象を固定されていないセルに限定するようにした。
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[406]
正規表現検索の置換文字列でキャプチャした値を指定できるようにした。
- 「$0」がマッチした文字列全体を、「$1」~「$9」 が () 内にマッチした文字列を表す。
- 「$」自体を指定する場合は「\$」と、「\」を指定する場合は「\\」と記述する。
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[435]
「すべて置換」後に更新したセルの数を表示するようにした。
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[194]
「すべて置換」の処理を大幅に書き直して高速化。
- 「全て置換」を「すべて置換」に表記変更。
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「ワード検索(セル全体との比較)」を
「セル内容が完全に同一であるものを検索」に変更。
- オプションダイアログの「データ形式」ページを変更。
- 「名前変更」ボタンを削除。常に入力ボックスを表示するようにした。
- 「新規作成」ボタンを削除。左側ツリーに「(新規作成)」を表示するようにした。
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ドロップダウンでアクティブなデータ形式を切り替えるのではなく、
左側ツリー右クリックメニューの「編集中のファイルに適用」で
アクティブなデータ形式を切り替えるようにした。
- 左側ツリーの右クリックメニューにも「削除」を追加。
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「セーブ時に各行の「,」の数を統一する」を
「セーブ時に各行の列数を統一する」に変更。
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「行数・列数の減少を防止する」を
「下端・右端の内容のない行・列も保存する」に変更。
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「全てのセルを""で囲まない」「全てのセルを""で囲む」を
「すべてのセルを""で囲まない」「すべてのセルを""で囲む」に変更。
- オプションダイアログの「ファイル」「動作」「表示」ページを変更。
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[397]
「UTF-8 を優先して使用する」オプションを追加。
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「列幅調整は画面外の行も対象とする」オプションを「動作」ページから「表示」ページに移動。
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[328]
[408]
「セル内改行を含む行の高さの最大値」オプションを「表示」ページに追加。
- 印刷の動作を変更。
- 長いセルを折り返して印刷するようにした。
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オプション設定の「数値を右寄せ」「数値の 3 桁区切り表示」「小数を省略表示」
が印刷時にも反映されるようにした。
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「プロパティ」ボタンを削除。
「印刷」ボタンをクリックするとプリンターの設定ダイアログが表示され、
さらに「OK」ボタンをクリックすると印刷が始まるようにした。
- 後述の「!format.cms」の適用結果を印刷するようにした。
- はがき印刷ダイアログを変更。
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はがき印刷ダイアログ内のプレビュー表示を大きくした。
別ウィンドウでのプレビュー表示機能は削除。
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「プロパティ」ボタンを削除。
「印刷」ボタンをクリックするとプリンターの設定ダイアログが表示され、
さらに「OK」ボタンをクリックすると印刷が始まるようにした。
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[372]
「!format.cms」というマクロを用意することで画面に表示される内容を自由に変更できるようにした。
- セルが再描画される時に x と y が設定された状態でこのマクロが呼ばれる。
- 差し替えたい内容を return 文で返すと、その内容が画面に表示される。
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「!format.cms」が起動時に存在しなかった場合、return 文が実行されなかった場合、
もしくは return 文で空文字 "" が返された場合は通常通りセルの内容が表示される。
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行番号・列番号も x = 0 および y = 0 として同様にこのマクロが呼ばれる。
この時 [x,y] には行番号や列番号が設定されないので、
行番号・列番号を参照したいときは y や x を使う。
- 「セル内計算式を処理」は「!format.cms」の実行前に適用される。
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「数値を右寄せ」「数値を 3 桁区切り表示」「小数を省略表示」オプションは
「!format.cms」の実行後に適用される。
-
「!format.cms」の結果は画面表示と印刷時のみに適用される。
通常のマクロからは適用結果は参照できない。
- マクロの仕様を変更。
- オブジェクトを導入。
- 「{key1: value1, key2: value2, ...}」という構文でオブジェクトを生成できる。
- 「obj.key」もしくは「obj[key]」でオブジェクト内のフィールドの読み書きが可能。
- クラス宣言を導入。
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「class ClassName {constructor(){...} f1(){...} f2(){...} ...}」
という構文でクラスを宣言できる。
- 「new ClassName()」でオブジェクトを生成する。
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「obj.f()」の形でメソッドを実行できる。
この時メソッド内では「this」という名前の変数に obj がセットされる。
- import 文を導入。
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「import { funcName, ClassName } from "filename.cms";」という構文で
filename.cms 内の funcName や ClassName が使用可能になる。
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「import { a as b } from "...";」のように
「as」キーワードをつけることによって別名でインポートできる。
- 値を代入していない変数を使用すると 0 が返されるのではなくエラーとなるように変更。
- 関数の実行中にエラーが発生した場合、その関数だけではなくマクロ全体が終了するように変更。
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InputBox、InputBoxMultiLine で
「キャンセル」が選択された場合にマクロの実行を中断するように変更。
- 「Right」「Bottom」に値を設定した時、データのテーブルサイズが正しく更新されるように修正。
- 「SelLeft」「SelTop」「SelRight」「SelBottom」を使用して範囲選択した場合に編集モードを終了するように修正。
- 「+=」「-=」「*=」「/=」の 4 つの演算子を追加。
- 文字列リテラルに「\uHHHH」形式を追加。
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[234]
「ReplaceAll(find, replace, ignoreCase, wholeCell, regex, left, top, right, bottom);」
を追加。
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「InsertRow(top, bottom);」「DeleteRow(top, bottom);」「InsertCol(left, right);」
「DeleteCol(left, right);」を追加。
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[383]
マクロの実行中、ステータスバーおよびツールチップで「マクロを実行中です。」
と表示するようにした。
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「MessageBox()」で表示されるメッセージボックスを
モーダルダイアログとして表示するように変更。
- BOM つき UTF-8 のマクロファイルを UTF-8 として実行できるようにした。
- 同梱するマクロから「間引き.cms」と「Lib.cms」を削除。
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同梱するマクロに「Array.cms」「Assert.cms」「TestSuite.cms」「TestAll.cms」「ArrayTest.cms」
「FunctionsTest.cms」「MenuTest.cms」「OperatorsTest.cms」「SpecialVarsTest.cms」を追加。
~ 1.9.5 (2018/06/03)