Ver.1.3 では、機能ごとに実行ファイルを分割することで、 起動をより高速にし、機能追加をより簡単に行えるようにしようとしました。
もろもろの理由により 1.3 の計画は中止され、1.2 系からの改良で 1.4 をリリースしました。
更新履歴
Ver.1.3 α8(03/10/20)
- ダウンロード:Ver.1.3a8 (1.04 MB) (これは最新版ではありません。)
- クオートされた「"」を正しく読み込めないバグを修正。
- 4行/4列以上を固定した状態で終了すると起動できなくなるバグを修正。
- Enterキーで右へ移動するか下へ移動するかを選択可能にした。
- 書き込み中のファイルを読み込めるように修正。
- CSVのデコードをDLLから本体組み込みに戻す。
Ver.1.3 α7(03/07/01)
- マクロのreplace関数が 2文字以上にヒットさせると誤動作するバグを修正。
- cm_macro.dll のみの更新です。α6 を持っている人は、 Moduleフォルダ内のDLLに最新のcm_macro.dll を上書きすることでバグを修正できます。
Ver.1.3 α6(03/06/27)
- クールバーを使用。
- マクロのユーザー定義関数の引数の順序が逆になるバグを修正。
- 半角カナを全角文字の1バイト目であると誤認識するバグを修正。
- サイズ縮小時にカーソルがウィンドウ内になるように移動するようにした。
- 検索・置換をDLLに移行。
Ver.1.3 α5(03/06/15)
- 右クリック時、 セルを移動してからポップアップメニューを出すようにした。
- キー入力時に自動的に編集モードに入らないようにした。
- URLダブルクリック時に使うブラウザを変更できるようにした。
- シングルクリックでブラウザを開くオプションを追加。
Ver.1.3 α4(03/06/15)
- CSVのデコード(読み込み)をDLLに移行。 デフォルトの形式のみ本体側でサポート。保存はあいかわらず本体側で。
- マクロ・DLL からのプラグイン読み出しを可能に。
- 次のバージョンは「ベータ」って名前にする予定。
Ver.1.3 α3(03/06/12)
- 改行を含まないファイルを開くと改行コードの認識に失敗する (&不正なメモリアクセスをする可能性がある?)バグを修正。
- 「表示の更新」と「全てのセルを画面内に表示」のうち最後に使用したものを ファイルを開いた際にも適用するように変更。
- エクスポートマクロからのデータの更新を禁止。
- 「プラグイン」メニューを追加(当分の間用途なし)
Ver.1.3 α2(03/06/08)
- はがき印刷機能を DLL として分離。
Ver.1.3 α1(03/06/05)
- JIS2000.DLL を内部に組み込むのではなくDLLのまま使うように変更。
- マクロ機能を DLL として分離。
- 数字のセルを3桁区切り表示できるようにした。